フリーターでも副業で何とかする!今後も稼ぎ続けられる2つの副業!

目次

フリーターは副業で将来に備える!廃れない副業を選ぼう!

フリーターも1つの道ではありますが、その難点はいつでも将来的な不安です。フリーランサーも同じ問題を抱えていますが、自分で稼げるスキルもっているかという点で1つ違いがあります。

雇われなくなっても稼ぐ手段を持っているというのは心理的にも余裕を生み、副業はそれを身に着けるのに非常に良い入り口となるでしょう。

しかし副業も様々です。単発的なものでは将来を支える稼ぐ手段にはなりません。今後もずっと稼ぎ続けられる絶対に死なない副業を選ぶ必要があります。

今回は今後稼ぎ続けられる鉄板の副業の代表である…

・ブログ
・動画編集

この2つの副業について書いて行きましょう。

フリーターこそブログの副業をする?ビジネススキルは廃れない。

まずは当サイトでもおなじみのブログです。フリーターであれば是非挑戦を考えてほしい副業の筆頭になります。

「ブログは稼げない」「ブログの時代は終わった」などと言われる事もありますが、それは10年前から言われており、10年前の時点で「昔から言われていた」とか言われていました。この流れは今後も続くでしょう。

というのも、ブログは性質上絶対に稼げなくなることがありません。最も飽和しにくい副業の1つであり、これが稼げなくなるときは他の全副業、全職業が稼げなくなったときです。

ブログはただの副業ではない。本質は小規模ビジネス?

ブログの副業の業務内容の9割は記事の作成です。リサーチや分析も何を書くかという記事作成の範疇になります。

この記事作成を繰り返す事で人を集め、クリック報酬と成果報酬の2つのタイプの広告から報酬を得て行く広告ビジネスを展開することで稼ぐ副業…これがブログになるわけですが…

確かに収益のルートこそ2つの広告が主になります。しかしこの人を集めて、成果につなげていくという流れは全副業、全商売共通の流れであり、あらゆる応用が可能です。

作ったブログそのものが他の副業やビジネスに転用可能であり、単純に運営の中で培ったスキルや知識、SNSなどの活用方法といったものも全て、あらゆる仕事に使えます。

ブログという名前や、敷居の低さ、簡略されたプロセスなどから勘違いされがちですが、やっていることは完全に1つの小さなビジネスであり、自分で稼ぐために必要な多くのことをカバーする副業屈指の総合力があるのです。

たまたま「個人で稼ぐのに広告業が最も都合のいい形」なだけであり、ネットを使った商売のあらゆる部分をブログは内包しています。つまりブログが稼げなくなるときはネットの商売そのものが死んでしまったときなんですよ。

ブログはフリーター2タイプどちらにも対応する副業。

フリーターには2種類います。時間の余裕を残したまま、ある程度自由な配分で生活している「軽フリーター」と、正社員顔負けの労働時間で稼ぎを大きくする「重フリーター」です。

ブログの副業は業務の性質的に時間の融通という面で相当な受け皿の広さがあり、どちらのフリーターにも対応可能になります。ここが良いですね。

ブログはストック副業という分類に属する副業であり、積み重ねることで「半自動的な継続性」と「一対多数を実現する圧倒的な効率」を生み出す稼げる性質を備えています。

「かける時間」ではなく「かけた時間」がものを言う副業なのです。書いた記事1つ1つに収入の可能性があり、それを生み出し続けることで安定性と大きさを作って行くわけですね。

ここが時間融通のポイントでもあります。

時間を使いやすい軽フリーターは多く記事を書いて滑り出しに有利が取れますし、時間が取れない重フリーターは積み重ねてきた記事の数がものを言う以上、特別不利にはなりません。

そして軌道に乗ってしまえば今まで書いてきた記事が十分な収入を作り続けますから、少しペースダウンをしても良いですし、さらに磐石に稼いで行くためにどうするかという部分に乗り出すことも出来ます。

ビジネス的ではあるもの、本格的なビジネスと違って経費的な面…赤字による出血死が存在しませんから、「抽出してきた隙間時間の量」で勝負が出来るわけですね。

毎日更新と隔日更新では確かに到達のスピードに倍の差が生まれますが、別に倍掛けてやれば良いではありませんか。競争でも無ければ納期もありません。稼いだら勝ちなのです。

稼ぐまでは長い道のりだが、ブログはいつでも最強の副業。

もちろん専用の勉強は必須であり、多少の初期投資と何より継続の熱意が必要になりますが、単体で数十万円を稼げるポテンシャルを持ちながら、商売の基礎にたっぷり触れることができ、ほかの副業にも応用可能という最強の副業です。

確かに検索エンジンのアップデートなどによって収益に大きな変化が生じ、収入が激減するといったことも可能性としてはあるのですが、こちらは対策方法がありますし、何よりも一度稼げば間違いなく次も稼げます。

ブログで稼げない最大の理由は「成果までの長さから、不安や焦燥に駆られてあきらめる」であり、一度長い道のりを歩んだ経験があればこれがありません。最悪の場合もう一度新しく作ればよいのです。

大きく稼げるという収入的な強みと稼ぎ方のいろは、成果までの耐久力が身につくブログは、将来に不安を抱えるフリーターにこそ是非手をつけて欲しい鉄板の副業です。

動画編集は最も堅実な副業。フリーターからフリーランサーへ。

動画編集の副業もフリーターの副業候補です。

こちらは何よりもブログよりも直接的な安定性が強みであり、副業的な手堅さもありますが、やはり今後絶対に廃れないという特徴と技術習得までの敷居も低さがポイントになります。

動画コンテンツは現代では完全に浸透し、YouTubeを筆頭に広告、エンターテイメント、教材といったあらゆる分野で「当たり前」になりました。

今後も当然伸び続け、これが終わるとき=ネットの終焉です。ここにダイレクトに関わって行く仕事である動画編集はこのネット副業時代には最も手堅い「手に職がつく副業」になるのです。

必要ソフトなどの基本的なことはこちらを参考にしてください。

動画編集の副業ではフリーターの将来まで支えきれない?

非常に手堅い副業ではありますが、ブログと違ってクライアントからの受注という形で稼いでいく以上は時間的融通は利きません。また積み重ねといった形でもありませんから、「動いた量=収入」になり、稼ぎの厚みも相応になります。

手堅さはあっても単品のパワーが弱い以上、フリーターの給料を補う副収入にはなっても、将来を支えるほどの柱にするのは難しいと言えるでしょう。。

しかし習得の敷居は低いですが、追及すれば相当な奥深さがあり、やはり別の副業にも応用可能という強みがあります。

鉄板副業スキルで「プロになってしまう」という選択

動画編集の副業の主戦場はYouTubeになります。これはクラウドワークスのようなソーシングサイトでの案件が豊富なのと、アカウントの様子を見て有効な提案がしやすいという直接営業の強さがその理由です。

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

しかしあくまでもそれは副業の主戦場です。動画編集の仕事はもっと幅広く高単価な案件もあります。こちらで勝負できないからYouTubeに甘んじているだけであり、フリーランサーとしての実力と稼ぎ方さえ身につけば、その稼ぎは生活を支えるのに十分なものになるでしょう。

繰り返しますが絶対に廃れないジャンルのスキルであり、いつでも豊富に求められています。ライバルが多いから埋まりやすいだけで、その手堅さは変わりません。

フリーターなら動画編集の収入に応じて本業の時間調整が可能ですから、活動の規模に応じて柔軟な選択が出来るのも好都合ですね。

そして何より、今後も伸び続けるジャンルということはスキル自体の需要が高いということであります。これも都合がよいのです。

動画編集の副業は編集以外にも稼ぐ道がある。

動画編集は副業としてはもちろん、多くの分野で活用されているスキルです。スキルそのものに需要が存在し、「編集スキルで生み出す仕事」も求められていれば「編集スキル自体」が求められています。

つまり売れる技術、売れるノウハウになるんですよ。

例えばYouTubeは色々なセオリーがありますが、動画編集もその1つであり、編集次第で大きくリピーターが動きます。

「今後動画を伸ばすために質の高い編集ノウハウが欲しい」「これからYouTube始めるから分かりやすく効果的な編集方法を知りたい」といった人に対して講師にもなれますし、オリジナル教材を売ってしまうことも出来るのです。

仮に今そう思っていなくても「提案されればその気になる」という潜在的な需要もあれば、毎年大量に挑戦しては消えて行く動画バブル真っ只中にあります。

編集で稼ぐ力があれば、その他でも稼ぐことが出来るのです。もちろん自身がプロの編集技術を引っさげてYouTubeに参戦するのも良いでしょう。

フォトショップなどを使ったデザイン分野もかなり手堅いのですが、ここまで複数の稼ぎ方は持っていません。そういう意味では動画編集には強みがあります。

それ単品の手堅さを第一に、本業に出来る幅の広さと「その他の稼ぎ方」も備えているという副業です。勉強に時間を割きやすいフリーターであれば、これを有利に進めていくことが出来るでしょう。

フリーターおすすめの2つの副業だが、選択肢は他にもある!

大きな収入の柱と稼ぐスキルを得られ、他の業種との応用性も高い「ブログ」。

より直接的な手堅さを誇り、選択肢も多い「動画編集」。

フリーターとしての今に多少の不安を感じているなら、まず考えて欲しいのがこの2つの副業になります。どちらも副業としては鉄板の部類であり、稼いでいる人も多いジャンルです。

しかしあくまでもこの2つは代表例であり、選択肢自体は他にもあります。

フリーランサーとして受注する仕事という点で見れば、稼ぎの面でも需要の面でもプログラムやWebデザインは常に最前線を走っていますし、ビジネスという括りなら物販、転売系も非常に強いです。

総合的に見てブログと動画編集が頭1つ抜けているだけで、それこそYouTubeだって将来を支える副業になり得ます。難易度に癖があるから落ちただけであり、十分すぎるポテンシャルがあるのです。

それでも1つ推して行くならば、どのような選択をするにしても一切の損が無いブログこそがやはり一番と言えるでしょう。

人を選ばず、時間の調節も容易であり、なんならフリーターという立場すら武器にすることも可能です。こちらの記事も参考にしてください。「とりあえずブログ」はかなり有効なんですよ。

 

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