給料が少ないなら副業で稼ごう!最強の副業はやっぱりブログ!?その真意とは

目次

給料が少ないなら副業で稼ぐしかないが、現実は厳しい?

給料が少ないから副業をしたい。これほど直球な動機があるでしょうか?

副業に挑戦するきっかけの大体がこの「自分の貰っている給料への不満」からです。稼ぎの低さを副業で補うというのは今では当たり前にとられる選択肢となりました。

転職にはリスクやプレッシャーが伴い、給料アップで補えるならそもそも悩みになりません。給料が少ないという問題を解決するにはいつだって副業が最良の手段になるのですが…

「会社で副業を禁止されている」を筆頭に、「時間をうまく捻出できない」「性別的な選択肢」、「敷居がそもそも高い」といった現実の壁が立ちはだかります。強大ですね。

しかしこの壁、結構でかい隙間が開いてるんですよ。副業には多くの選択肢があり、その中には会社に禁止されなければ、男女関係なく、在宅で可能な上に大変な稼ぎの幅を持つ夢のような副業が存在します。しかも超有名です。

ブログですね。今更?と思うかもしれませんが、今更と思って手をつけなかったから今の悩みがあるのです。恐らく2年前に手をつけていれば今このサイト見てないと思います。

今回は少ない給料の悩みを一撃解決する最強の副業である…

・ブログ副業がなぜ稼げる副業なのか?
・禁止規定や男女の差、コストなどのよくある疑問について

この2つを中心に説明していきますが、すでにブログで稼ぎたいと思っている方はこちらの記事を参考に進めましょう!

副業の王道は「ブログ」で稼ぐ?初心者が月10万円稼げるようになる5つの手順

給料が少ないならブログで副業をしよう!「最も強い副業」の秘密。

給料が少ないという悩みを抱え、副業に挑戦しようと考えるなら、まず候補にすべきはブログになります。なぜやらないのか?と逆に聞きたくなってしまう程です。

理由は単純明快で、全副業の中で「時間」「稼ぎ」「安定性」「敷居の低さ」という各ポイント全てにおいて圧倒的な強さを誇っているからに他なりません。

弱いのは即効性の無さ位であり、言ってしまえば時間がかかる以外の全てを持っています。他の副業に挑戦するときも役に立ち、得られるスキルや知識も相当なものです。多くの副業とは立ち位置がまるで違います。まだまだ褒められますよ?

なぜ数ある副業の中でブログがそんなに優れているのか?

これはブログが凄いというよりは、時間や稼ぎ、コストなどから最も理想的な稼ぎ方を考えたとき、「たまたま都合よくそれを達成できるのがブログ」というだけなんですね。「ブログが凄い」ではなく、「凄いのがブログ」なのです。

こういった部分を知らないから胡散臭く見えたり、難しく感じたりして選択肢に上らないだけで、現実的な理想を追い求めると自然とブログが浮かんでるのです。給料が少ないという悩みに対して「理想的な稼ぎ方」という答えになってるんですよ。

「給料が少ない」に対する直接的答え。ブログ副業の基本的なこと。

ブログに関してのあれこれは他の記事でも良く触れています。

自身のブログ運営し、そこに集まる人たちに向けて広告ビジネスを展開するのがブログの副業です。多くの人を集めて、主にクリック報酬型と成果報酬型の2つの広告から収入を作って行きます。基本はこの形ですね。

時間こそある程度かかりますが、時間と収入の双方で積み重ねが効き、軌道に乗ると自動的にお金を稼ぐ仕組みと、桁違いの収入を得られます。10万円を超えるというのはブログでは簡単な部類に入るのです。

メリット的な部分はこちらの記事などに書いています。構造的に安定性も高くなりますよ。

これだけのメリットがあるのに仕事の9割は「記事作ってるだけ」です。伸ばすつもりがなければ途中から1日1時間以下の作業量に減らすこともできます。

このようにあまりにも他の副業と比べて都合が良すぎるので怪しいイメージもついてしまいますが、これを追い求めた結果がブログなんですよ。

あまり触れられないのですが、性質的なところにその秘密があります。

1つの動作で全てが可能?効率の良さが時間とお金を作る。

給料が少ないというお金の悩みは時間に対しての感覚です。今の少ない給料が半分の勤務時間で得られれば少ないなどという感覚は絶対に出てきません。重さも同じで、激務薄給というのは短時間に詰め込まれるから出てくる言葉なのです。

お金と時間は全て効率が握っており、これは副業でも当然同じになります。ブログの強さの秘密はこの効率の部分が圧倒的だからに他ならないわけです。

どんな副業も3段階を踏む必要がある。

投資系やポイントサービス、アルバイトなどの一部の副業以外は、3つの段階を必ず踏む必要があります。商売3大プロセスと言われる「集客」「教育」「販売(成約)」です。

・多くのお客さんを集める(飛び込む)
・集めた人に価値を示す(その気にさせる)
・実際に取引をして結果を生む

これはビジネスらしい副業でも、受注して仕事をしていく副業でも同じです。ここの達成のしやすさが副業毎の「難しさ」に直結しており、クラウドソーシング等のサービスに即金性が生まれるのは集客の部分を大きく縮めているからになります。

ソーシングサイトの受注型副業でも3段階は踏む。

例えば業界最大手の「クラウドワークス」。仕事の集まる場所として大変な知名度を誇り、多くの人が仕事を探しにやってきます。人が集まれば依頼をしたい人も多く集まります。

一見3段階に関係なさそうでも、自分から人の多いところに出向くという形で集客をしているんですね。これだけでは近づいただけなので実際は達成していないのですが、それでもかなり早い一歩といえるでしょう。

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

この後に応募や営業、サンプルの提示、実績のアピールといった「教育」を経て、実際に契約をして報酬を得ていく「成約」に繋がる…という流れですね。ここで専属契約ができれば以後「集客」と「教育」をすっ飛ばせます。ソーシングで稼ぐ王道パターンですね。

ブログは3段階を「同時に」「多数に」「継続的に」行える。

このように副業では必ず踏んでいくことになる3段階ですが、ブログは「記事を書く」という行為1つでこの3つを同時に攻めれます。それも「圧倒的多数」に対して「24時間体制」でです。

詳しい仕組みはこの記事では置いておきますが…

・検索結果で見られやすくする、同じ人に何度も足を運んでもらうという集客部分。
・ブログを気に入ってもらい好意を得る、発信する情報の信頼を得るという教育部分。
・以上二つから成果を出し、多くの人に満足を与えて次の成約につなげて行く販売部分。

この3つをたった一つ、記事を書くだけでできてしまうのです。これをネットに繋がる全員を対象にし、一度作った記事は24時間稼動で消えません。

ネットに依存している形ではありますが、ネットの利点を最大限に生かして最も効率の良いステップを踏めるのです。積み重ねも効きます

「100回応募しても仕事を請けられなかった…」といった話は副業の失敗談として有名な話ですが、この「100」という数字はブログにおいてはものすごく小さな数字になります。効率に差がありすぎて基準にする数字がまるで違うんですよ。

毎日2時間を使い続けて副業をしても、結局は60時間であり劇的な収入増は見込めませんが、ブログは「次の1年」でまるで数字が変わります。こういう副業はいくつかありますが、そのなかで最も敷居が低いのがブログです。

本来ビジネス系の副業は困難があるが、ブログは違う。

非常に効率的ですが、本来であればこの形を実現するのは相当な困難を伴います。この仕組みを使ってサイドビジネスを展開するまでにはいくつもの壁が「あった」のです。

Web上にページを作ること…これは技術がなければそもそもできませんし、広告ビジネスをして行くのですから広告を載せたい企業や個人への営業や交渉、取り決めをして行かなければなりません。これだけで副業の選択肢からはずす理由になるほどの困難です。

しかしそれは本当の黎明期の話であって、今は誰でも簡単に「ブログ」という形で綺麗かつ機能的なページを作れますし、仲介サービスの発達で面倒な営業なども必要ありません。登録し、簡単な審査を突破するだけでもう準備が整うのです。

そして記事を書くだけで踏める上記の3段階は基本部分に絞った話であり、他のサービスや媒体を使えばさらに効率を上げることもできますが、そのためのサービスもかなり発達しています。

つまり副業という形とはいえ、1つのビジネスを展開するのにもかかわらず、「どうすれば上手く運営できて、稼ぎを大きくできるのか?」という部分に完全に集中することができるのです。少ない時間を肝心なところに充て続けることができるわけですね。

「給料が少ない=稼ぎたい」を実現するのに最も理想的な副業。

上記のは時間効率から見た性質的な部分だけの話であり、もっともっとメリットがあります。

良く言われる「在宅でできて大きく稼げる」というのはあくまで表面的な部分でしかなく、掘り返せばいくらでもメリットが出てくるのです。

給料が少ないというのは稼げれば解決できる問題ではありますが、欲張ればもっと色々出てくると思います。時間的、体力的な負担は少ない方がよいですし、納期などに追われず休みなども自由のほうが良いはずです。

当然稼ぎは大きければ大きいほど良く、趣味や他の副業に活かせれば最高でしょう。いきなり車にはねられて入院したり、失業したとしても、その対処中に稼ぎがあれば文句なしですね。

こんな都合の良い副業がものすごく身近に存在しており、しかもそれは誰でも挑戦できるんですよ。ビジネスの癖に経費らしい経費がほとんどないのもポイントです。だって所詮ブログですから。

少ない給料に不満があり、それをもっとも理想的な形で解消できる手段を考えた時、それを実現させる最も現実的な方法がたまたま「ブログ」になっているわけです。

ブログは賛否が極端であり、中にはかなり大きくおすすめする人もいます。私良くわかるのですが、一度ブログで稼ぎ出すと一発で「ブログ派」になるんですよ。それくらいの鉄板ですから、やらないだけでこれはもう損とすらいえるでしょう。

ブログの副業に良くある3つの疑問。禁止、男女差、コスト面。

これだけ書いたにもかかわらず、まだ褒めちぎれるのがブログなのですが、いくつか疑問も出てくると思います。

まず「もう飽和しているのでは?」「ライバルが強すぎるのでは?」という部分は別の記事で否定しています。心配無用です。

この記事では触れていませんが、企業のサイトなども取れる選択肢の狭さからそこまで問題になりません。ちゃんと稼げますし、これからも同じです。これは間違いありません。

もう少し突っ込んだ内容ですね。

・副業を禁止されているが問題ないか?
・男女による有利不利はあるか?
・どれくらいのお金がかかり、成果までどの程度掛かるか?

この3つについて簡単に書いてみましょう。

給料が少ないけど会社で副業は禁止されている。

これは副業全般で非常に大きな壁になると思います。いくつかの記事で触れていますが、規定が存在する以上、副業の選択肢は確かに絞られます。隠そうにも100パーセント確実な方法はなく、ここがかなりの難点になるのですが…

ブログはかなり安全な部類であり、公務員以外でブログ副業で稼ぐことを禁止できるケースはまずないといえます。取り扱う内容次第では問題になる可能性はありますが、基本的に会社のルールではブログにまで口を出せません。

これらの記事で触れています。「好きに稼いで良い」という前提が上位のルールで存在し、会社がその下にいる以上、勤務中以外の部分で口を出すにはそれなりの理由が要るのです。

そもそもばれませんし、ばれたとしても問題にできません。もちろん理想はそれとなく聞いてみて言質をとっておくことですよ?押し通せるのと、関係性の悪化などのトラブルの発生は別の話です。

ブログの副業において男女差は武器であり不利ではない。

副業に置ける男女差…特に女性は気になる人もいると思います。

そもそも多くの副業は成果主義の世界ですから、極端な性別的有利不利は存在せず、あくまでも個人に焦点が当てられます。特に在宅の副業であれば力仕事とかないですからね。

配達系などリアルで動くものは別ですが、基本的には男女差は関係ありません。これは年齢なども同じです。

しかし副業に限った話ではありませんが、業種によっては性別など含む個性に焦点が当たる場合があり、これは純粋に副業の稼ぎなどに影響します。

ブログもそんな副業のひとつですが、実に丁度良い影響力です。個性を殺してしまう有利も、個性を出して行く有利もあり、あくまで使いようで変わります。変化を生み出すような形ですね。

性別1つでそのブログの印象は変わります。化粧品や美容関連ならやはり女性のほうが沢山見に来ますし、女性の筆者のほうが説得力といった点で有利に働く部分は多くなりますが…

しかし「バリバリの美容ブログを書いているのが男性」というのは逆に印象に残りやすく、女性では書きにくい切り口などから記事を書くこともできます。男性用の美容というジャンルでは立場は逆転するでしょう。

活かし方や使い方で主に「リピーターの獲得」という面で大きな武器にはなりますが、不利に働いたりすることはないというのが私の印象です。実際私は過去に美容ブログを男性全開で運営していました。月30万円前後の収入です。

それでもあえて分けるなら女性のほうが今は少し有利かも知れません。単純に強い女性ブロガーが少ないというのがその理由ですが…鵜呑みにしてはいけませんよ?

ブログでもビジネス。副業とはいえ時間とコストは存在する。

ここは気になるところでしょう。経費的な部分と、どれくらいの時間を書ければ収入になるのかといったコスト面の疑問です。

これは多少は覚悟してください。まずお金の部分ですが…

・サーバー、ドメイン代…数百~数千円
・画像関連などの有料サービス…数百円~数千円
・有料テーマなどの費用…数千円~数万円
・教材やノウハウなどの勉強代…数万円

このあたりは初期費用として使うことになるでしょう。この内「サーバー、ドメイン代」はいわゆる「場所代」のようなもので、年間にして高くて1万円ちょっとかかります。こちらは必須です。

その他はいわゆる「投資どころ」であり、効率化やセオリーの習得といった部分ですので一応なくても可能ですが、知識0では絶対に稼げませんのでどこかで払うことにはなるでしょう。

少しずつ使うということもできますし、派手に使っても10万円を超えることはまずないのですが、4~5万円は視野に入れておくべきだと思います。

私は本格的に挑戦するに当たって3万円弱くらいから始めましたが、苦労した部分もありました。もう少し突っ込むべきでしたね。ここは状況などを見て判断すると良いと思います。必要を感じたら都度投資していくというのも手です。

尚、完全無料で動かすのは練習目的以外には悪手中の悪手です。「絶対稼げない」と断言いたしますので、これだけは気をつけてください。

ブログの副業は稼げるまでどれくらい掛かるのか?

時間ですね。どんな副業も時間は掛かるものですが、ブログはその中でも重めであり、1年は掛かると思ってください。0でなくなるのは早いですが、ある程度の厚みを出すまではおやつ代にしかなりません。

ブログはある程度の人目に触れるようになれば、そこから徐々に大きくなっていき、どこかのタイミングでいきなり伸びはじめ、比例して収入も上がっていきます。

しかし最初の人目に触れるまでが長く、ここまでは「下積み期間」「仕込みの期間」なんですよ。ここでやめる人は非常に多く、それなりに忍耐が要求されるでしょう。

しっかりと勉強をして正しい運営をしていても、数字が動かないわけですから「これで良いのか?」という不安は必ずやってきます。一度稼いだ事があれば「こういうものなのだ」と理解できますが、最初のうちはかなり怖いです。

それでも運営を続けていれば必ず日の目を見るときがきます。いきなり爆発するのです。

マスターも私も運営してきたブログは全て「最初は駄菓子、数ヵ月後急に伸び始める」という流れになっています。他のブログ推しのサイトなどでも大体が同じ形になっていますね。

だから1年を見てほしいのです。もちろん続けてもう1年ならさらに確実で大きくなります。冒頭で「2年前に~」と書いたのは超厳しく見積もって、かなり遠回りした想定で書きました。

1年で成果は出ますし、数字が動き始めて「いけるかも!」と思えるまではもう少し早いです。実際確信のようなものが出てくるのは半年前後といったところでしょう。

給料が少ないなら稼げる副業をしよう!3年後に笑える副業はどれだ?

年収が低いという動機は非常に副業界ではポピュラーですが、それを解決する最良の選択肢である「ブログ」を考える人は意外なほどに少ないです。

「性質上最も効率的」であり、「構造上まず間違いなく稼げて」「副業規定で禁止されず」「男女の性差はむしろ武器」という「これしかないレベル」の副業ですが、イメージの問題なのか敬遠されがちなのは非常に残念ですね。在宅でこんなに稼げる副業は同系統のものか、一部の専門職しかないんです。

ネックはやはり時間だと思います。年単位で考えればこれ以上稼げる副業はごくわずかではありますが、半年間でほぼ0円という副業もまたごくわずかです。

ここを許容できるかどうかで変わってくるでしょう。もちろん3年後は他の副業では基本的に追いつけない月収になっていますが、早く稼ぎたいという人も多いはずです。

しかしこう考えてみてください。

元々「給料の少なさ」に悩んでいたはずです。そして昇給というのはよほどでない限りは大判振る舞いというわけにはいきません。副業すれば早く稼げると思っているから悔しいのであって、ちょっとの意識で苦痛は変わるというのが私の持論になります。

だって3年で給料30万円上がりますか?私はあがらないと思います。年収360万円アップですよ?半分ですら180万円です。これ普通にブログの射程範囲ですからね?

私はこの考えで最初の下積みを乗り切りました。私の前職、そもそも昇給自体が絶望的でしたからね…

稼げないという声もあります。実際、少し向かい風も感じます。

しかし性質的、本質的な部分はそれこそネットそのものがどうにかならない限りは変わりません。稼げる副業なんです。そういう仕組み、そういう構造をしているんです。少しの勉強と継続する熱意、これさえ満たしていれば稼げない理由を探すほうが難しいのです。

多少の「稼げない」でやめてしまっては隣の「続けた人間」と比べてそれこそ100万単位の年収差がついてしまうんですよ。私、これは凄くもったいないと思います。

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