地域社会に適した用途へのリニューアル・コンバージョン、建物の法適合による資産価値の最大化などを通じ、資産のバリューアップを図ります。これらの建物をファンドへ供給することで継続的な不動産投資を実現します。
建物・土地の有効活用
建物の有効活用
空室が目立ち始めたオフィスビル、容積を余らせている不動産、老朽化や既存不適格・強度不足といった課題を抱える建物に対し、用途変更や利用改修、耐震補強、売却のためのバリューアッププラン・サポートを実施することで対象不動産を再生します。
土地の有効活用
コインパーキング、自己利用地、遊休地に、売却のための売り情報用プラン、収益物件想定のための最大ボリュームプラン、建築資金不要の等価交換プランなど、資産価値を最大化するプランの策定から実施までをサポートします。
資産バリューアップ
地域社会に適した用途へのリニューアル・コンバージョン、建物の法適合による資産価値の最大化などを通じ、資産のバリューアップを図ります。これらの建物をファンドへ供給することで継続的な不動産投資を実現します。
リニューアル・コンバージョン
地域のニーズを捉え、建物に必要なリニューアル・コンバージョンを実施します。躯体・設備の修築、外装のリニューアル、大規模用途変更など、建物に合わせた改修を施すことで築年数の古い建物でも新たな資産価値を見出します。
建築物の法的治癒
建築基準法や消防法、その他の法律に合わない建物に対し、改修工事や使用方法を是正し、市場流通性が認められる建物へと是正することで流通性を見出し、新たな出口戦略を提案します。スクラップ&ビルドに頼らない既存建物の有効活用により、環境負荷の低減にも貢献するとともに安心安全な街づくりに寄与します。
マスターリース
不動産オーナーから建物を一括でお借りし、テナントリーシングから建物全体の管理まで一貫して行うことで、空家賃リスクや各テナントとの交渉、突発的な設備トラブルなど、賃貸経営上のリスクを請け負います。
before
老朽化した木造建物2棟の建て替えを検討されていた不動産オーナー様へ、建築プランと建物全体のマスターリースを提案し、地上3階建の店舗ビルの着工へと至りました。
after
エリアと建物の特性に合わせた業種・業態をリーシングし、たびたびメディアでも取り上げられるテナントが入居され、注目を集める飲食ビルになりました。
コンストラクションマネジメント
建設プロジェクトにおける建設生産の基本的プロセスは 事業構想から基本計画、基本設計、実施設計、工事施工であり、これらの進行は多様化・複層化し、事業プロセスの透明性を高めるためにCMの果たす役割は大きいといえます。CMマネージャーは技術的な中立性に立って設計・発注・施工の各段階において、事業予算管理・環境課題・工程管理・品質管理・コスト管理および一部行政折衝を含むマネジメント全般を担います。
ピュアCM
ピュアCM方式の導入により、プロジェクトの合理的推進、競争原理に基づく調達方式、業者選定プロセスの可視化、建設コストの絞り込み、VEの客観的査定および採用、スケジュールコントロール、事業プロセスの記録と整備を図ります。
中古ビルの遡及対策
不動産価値を損なう旧耐震構造、容積率超過、検査済証の不明や、用途変更といった課題解決に対し行政折衝を進めます。検査済証問題は指定確認検査機関と連携して適合性判定を取得し遵法化のエビデンスとします。
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